どうぶつしょうぎcafe第二弾は深川・清澄白河にあるコミュニティーカフェ&ギャラリー「深川いっぷく」さんでおこないます!
[日時]2010年5月23日(日)11:00 open 16:00 close おすきな時間にどうぞ
[場所]深川いっぷく(都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅A3出口下車徒歩7分
深川資料館通り商店街内 江東区白河3-2-15 03-364103477
[料金]1200円 おかし&飲み物つき 小学生以下無料
[対象]4さいから百歳まであそべます
[講師]ふじたまいこ(どうぶつしょうぎの絵を描いたおねえさん)
おしながき———–
・どうぶつしょうぎ 将棋を知らない方でもすぐにルールがわかります。ゆっくりくつろぎながら何回でもあそびましょう。
珈琲からゆずネード、こんぶ茶まで。元調剤室の厨房から、元学校で使われていた机に運ばれる、至福のいっぷくをどうぞ。
・手作りマフィン(先着30食)
マクロビオティックの真鍋聖美さん特製の体にやさしい手作りマフィンで疲れた頭に栄養補給しましょう。どうぶつ性タンパク質が苦手な、ちいさなお子さん、授乳中のお母さんも安心。とってもおいしいですよ。(たまごや牛乳はいってないよ)
※5/15追記 いちごとバナナのマフィンになりました!
やさしい味で、みんないっしょに癒されましょう。
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深川いっぷくってどんなところでしょう??
東京都現代美術館から歩いてすぐ。学校かな?と思うようなこじんまりとした小さなスペースに、懐かしい勉強机と椅子があります。
周囲にはあちこちから集まった、新しい芸術家さんたちの作品や、かわいい雑貨がたくさん。お店というより懐かしい家のような雰囲気で、常に誰かがゆる〜くくつろいでいます。なんとなく会話が始まり、「へえあなたそんなことやってるの!?」と発見が生まれる。来る人がみんなお友達になれる、行くたびに新しい人と出会える不思議なスペースです。
たとえばある日はこんなピーマン君がお迎えしてくれました。
「今日はピーマンやってます」なんて迎えてくれます。
次に行ったときは「亀やってます」。こんな亀女子達がどうぶつしょうぎであそんでました。
いっぷくcafeは普段から常にどうぶつしょうぎを置いてくれてます。最初に持っていったとき、「あ、これならこれがいいわ」と奥のほうから籠を出してきて、こんな風にディスプレイしてくれました。私がやってることと全く同じ(笑)!うれしくなりました。
手前は真鍋さんの手作りマフィン。亀cafeのときに試食させていただきました。ふわふわ・もちもちしていて衝撃的なおいしさ!!これがほんとにマフィン?とマフィン像がくつがえりましたよ〜。またこれを食べたいという一心で企画しました。
どうぶつしょうぎだけど、どうぶつ性たんぱく質はダメよ、という企画です(笑)。ちいさなお子さんも連れてぜひぜひ来てください。