2016年7月より、清澄白河にある「深川いっぷく (http://www.houri-cafe.com/)」の三代目マネージャーになることになりました。
先代のArt Labo時代の白濱さん、現在、仏蘭西菓子カフェとして
宝理さんのお菓子を仕入れてカフェをしつつ、自分の強み
私が数年前はじめて「深川いっぷく」を訪れたとき、「あ
そんな風に自分の色を出しつつも、皆さんの色にいつでも
ギャラリーやレンタルスペースもこれまで通り行いますし
新しく始まる「どうぶつしょうぎcafeいっぷく」そし
イメージ図はこんな感じ↑
新しいTwitterアカウントを取りました。勿体無い
https://twitter.com/
「どうぶつしょうぎcafeいっぷく」準備中
金曜日, 8 4月 2016
浜松こどもどうぶつしょうぎ大会 レポート
土曜日, 4 4月 2015
3/29(日)浜松で初めてとなる「浜松こどもどうぶつしょうぎ大会」が無事に終わりました。
当初の定員枠を超えるお申込みをいただき、急遽部屋を2会場にするなど、大盛況。大会参加者は280名となりました。日頃家庭で遊ぶだけでなく、このような目標となる大会、たくさんの子と交流できる場が必要だと改めて感じました。
開催にあたっては大変多くのご協力をいただきました。徳川家康公顕彰四百年事業浜松部会様よりご協賛いただき、「こども向けのイベントが無かった四百年事業に良い企画をいただいた」とご声援いただきました。将棋や名人戦にも縁の深い家康公の事業にどうぶつしょうぎが関われたこと嬉しく思います。また当日は浜松市公式キャラクター「出世大名家康くん」が登場し、多くの子どもたちと交流対局いたしました。
ご後援いただいた浜松市さま、浜松市教育委員会さまありがとうございました。
浜松こども館さまには会場に追加で椅子をご用意いただくなど、多大なるご協力をいただきました。
朝日新聞浜松支局、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社さまのお陰で、新聞各紙に報道していただきました。
杏林堂さまには豪華な参加賞をご提供いただき、朝日生命浜松中央営業所さまから賞品をいただき、大変子どもたちに喜んでいただきました。
他にもスタッフとして日本将棋連盟浜松支部の方々をはじめ、沢山の方に助けていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
体験コーナーは開場の10時から大盛況でした。多くのインストラクターが子どもたちのお相手をしました。
静岡在住のプロ棋士、神谷広志七段が見学に来て下さいました!
午前中はひよこクラス大会。未就学児だけで65名の参加がありました。
ぞうクラス(1年)は65名が参加。
きりんクラス(2・3年)は60名が参加。
ライオンクラス(4・5・6年)は40名参加でした。
家康くんは大会に参加したり、席上リレー対局したり大忙し。優勝者とのリレー対局以外は全て勝ちました。家康くんってしょうぎが強いんだね!
表彰式
<大会ルール>対局時間約70分。勝ち3点、負け1点、引き分け1点の合計ポイントで競います。ただし同点の場合は、勝ち数が多い方が上位となります。点数も勝ち数も同じ場合は同順位といたします。
ぞうクラス:優勝 川島悠暉(67点)、2位 小澤海斗(59点)、3位 山崎美楽(59点)、4位 江尻宗一郎(58点)、5位 太箸一翔(57点)
ぞうクラスは点数が拮抗し、57点が4名となりました。
きりんクラス:優勝 山本悠太(90点)、2位 岩口ひなの(56点)、3位 高橋昂樹(53点)、4位 鈴木皓大(52点)鈴木茉奈(52点)
ライオンクラス:優勝 高橋大樹(71点)、2位 小岩 泰治(64点)、3位 大村 空良(60点)
みんな一生懸命に盤に向かい、楽しく対局してくれてました。挨拶やおかたづけなど、マナーもとても良かったです。来年もまた、開催できるようがんばります。楽しみにしていてください!
当日の大会の模様がこちらに掲載されています。
→「動物柄の駒使い、こどもら対局」(朝日新聞デジタル)
→どうぶつしょうぎ熱戦、浜松で初大会(中日新聞)
浜松こどもどうぶつしょうぎ大会
月曜日, 19 1月 2015
<浜松こどもどうぶつしょうぎ大会>
日時:2015年3月29日(日)【入場無料】
場所:浜松こども館分室「ここ・い〜ら」
浜松市中区鍛冶町100−1 ザザシティ浜松中央館5F (JR「浜松駅」徒歩10分)
【プログラム】
◎常設コーナー どうぶつしょうぎ体験(大会の練習や、はじめてのお子さんはこちら)
◎大会 ・11:00〜12:00 ひよこクラス(未就学児対象・年中以上推奨)
・ 13:00受付 13:30開始 ぞう・きりん・ライオンクラス(小学生対象:学年別クラス)
【大会申し込み】3/20締切
★申込は締切ました たくさんのご応募ありがとうございました★
【主催】浜松こどもどうぶつしょうぎ大会実行委員会・日本将棋連盟浜松支部
【協賛】徳川家康公顕彰四百年記念事業浜松部会
【後援】浜松市、浜松市教育委員会、浜松こども館、朝日新聞浜松支局、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、朝日生命浜松中央営業所
【協力】まるも本多製茶
【お問い合わせ】hamamatsushogi@gmail.com
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深川どうぶつしょうぎ大会につづいて、地方ではじめて大きなどうぶつしょうぎ大会を開くことになりました!
春休みの3/29(日)、場所は 浜松駅からすぐの子どもの遊び場、浜松こども館です。
こども館で隔週将棋教室を行っている日本将棋連盟浜松支部長の小楠さんが全面的に協力してくださることになりました。小楠さんはどうぶつしょうぎを通して本将棋に興味を持ってくれる子を増やしたいとのこと。将棋の支部の子はもちろん、はじめての子も楽しめる大会にしたいなと思っています。
今回開催できることになったきっかけは、深川こども教室の生徒だったYくんです。Yくんは8月に浜松に引っ越しになってしまったのですが、さっそく浜松市長さんに「徳川家康公顕彰四百年記念事業として、来年どうぶつしょうぎ大会を開いてください」とお手紙を書いたそうです。浜松には「家康くん」というゆるキャラがいるのですが「家康くんとどうぶつしょうぎが指せたら江戸時代にタイムスリップできると思います」とまで書いてくれたそうです。
そのお手紙が、めぐりめぐって小楠さんの元に辿り着きました。そんなわけでYくんにも喜んでもらえるような素敵な大会にしたいと思います。お近くの方はぜひいらしてください。
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【プレ体験会】 木のおもちゃとデザイン「シンプリィショップ」(浜松市中区佐鳴台5-23-15)
3/1(日)(1) 10:00〜 (2) 13:00〜 (3) 15:00〜 作者のふじたまいこが体験会を開きます。ぜひいらしてください!
どうぶつサッカー
木曜日, 20 11月 2014
2014年11月末、新しいボードゲームが幻冬舎エデュケーションから発売されます。
『どうぶつサッカー』。どうぶつしょうぎみたいな、ちょっと頭を使って、気持ちよくパス&シュートする、誰でも遊べるゲームです。
ルール考案はしんどうこうすけさん。サッカーをモチーフにしたい!というしんどうさんの最初の原案は、もっとマス目も多く本格的なサッカーで、ゴールの中にキーパーも居たりして、それもすごく楽しく息子と遊んでいました。その後「お母さんがこどもに簡単にルールを教えられて、一緒に遊んでもらいたい」というコンセプトから、限りなくミニマムなサッカー場になりました。
ボードゲームの中でもアブストラクトゲームと呼ばれる思考ゲームがわたしは大好きで、しかもルールがシンプル、すぐに説明できて、しっかり頭を使って手応えがある、自分の大好きなタイプのゲームになりました。
今回はすばしっこい小さなどうぶつが登場人物です。リーダーのサルは、不器用な方向にしかボールを蹴ることができないのですが、意外な秘密もあったり。ゲームのキーマン。いやキーアニマル?
こどもはサッカーが大好き。見せると「なにこれ!」「やってみたい!」と目を輝かして集まってきます。その「なにこれ!」の目の輝きに、久しぶりに初心を思い出しました。
どうしても「しょうぎの先生」をやっている職業病なのか、最近は「どうぶつしょうぎ」を「教えこみすぎてたかも」と思ったんです。コツを教えて、将棋につなげる、教育に寄りすぎていて遊びの部分を忘れていたような気がしました。
どうぶつサッカーのコツはまだ全然わかりません。しばらくは肩の力を抜いて、こどもと同じ目線で遊びたいなと今は思っています。
とりあえずはみんなにゲームを体験してもらいたく、ミニ大会を早速開くことにしました。ぜひぜひいらして下さい!
12/21(日)深川東京モダン館 14:00キックオフ 入場無料
<講座&ミニ大会 5歳からおとなまで、要申込>
一回目 14:00〜15:30
二回目 16:00〜17:30
席に限りがありますので、事前のお申込みを受け付けます。こちらのフォームからお願いします。
<体験コーナー>
<cafeコーナー※有料> 宝理仏蘭西菓子店さんが、サッカーボールのお菓子を作ってくださいます。
考案者のしんどうこうすけさんも駆けつけてくださいます!
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その他イベント予定
12/23(祝)宮城県多賀城市「どうぶつしょうぎ&どうぶつサッカー大会」
3/22(日)どうぶつサッカーペア大会 東京おもちゃ美術館
森のどうぶつパズル
火曜日, 1 10月 2013
「どうぶつパズル」から3年、新しい仲間ができました!
前回は「おうちにかえろう!」がテーマでしたが、今回はどうぶつが大好きな森に集まってくるイメージです。
箱詰めパズルは、一見単純なようで奥がとっても深く、パズル作家の小田原充宏さんが100問の問題を考えてくれました。
パッケージの見本となっているどうぶつも、全部ひっくり返らずにおさまる形を考えてくれたんですよ。
ピースは7つ。前回のどうぶつさんとは違うもの、そして2色限定なので、色々試行錯誤しました。とくにカバの形のピースが、難しかった!カバさんがいつもお口をくれてたのに感謝です(笑)。
どうぶつパズルは長く愛されている作品。森のどうぶつパズルと一緒に、これからも色んな場面で遊んでもらえたらなあと思います。将棋と違って、一人でも遊べるのがいいところ。イベントなどでもハマっちゃうお子さんがたくさんいます。
書店・玩具店で9/25ごろから販売しています。どうぞよろしくお願いします。
教室ブログ
金曜日, 6 7月 2012
深川こども教室を中心とした教室関係のブログを立ち上げました。
http://d.hatena.ne.jp/fukagawa_shogi/
日程や授業内容などを掲載しています。ぜひ御覧ください。