【Festival des jeux de Cannes】#2 cannes渡航記 10.3.3(1)
土曜日, 20 3月 2010
一夜明け、カンヌは曇り空です。
これは宿のベランダから見た風景。こじんまりした街並みの向こうに見えるのが、コート・ダジュールの海岸です。
この日はフランス将棋連盟のCheymol Ericさん(以下エリックさん)と娘さんのセリアが街を案内してくれるということでしたが、かなりの悪天候だったので会場を軽く下見→スーパーで食材日用品を買い足し→家に篭ってチェス→夕方から会場に再び行き、チェストーナメントに参加、というスケジュールでした。トーナメントはエリックが誘ってくれて、急遽乱入することに。いきなりワクワクしました!
エリックとセリア。会って早々に「これ持ってきたの、あれ持ってきたの」とこんな状態に。写真は『どうぶつしょうぎ』の仏語訳のチェックをしてもらっているところ。エリックにはどうぶつしょうぎの本将棋バージョンの駒や、英語で作ったルールペーパーを見てもらい、「とれびあん!」と言ってもらえました。とてもとても優しいエリックです。
ホテルは会場のすぐ近く。ブランドショップやセレクトショップが並ぶ通りの中にあります。
今回のイベントFestival des jeux de Cannesのポスターも街のあちこちで見られました。カードやダイスとニースの海岸をモチーフにした素敵なポスターです。
雑貨屋さんでは「こけし」がブーム!?かわいくて、小さな置物こけし(銀髪)を買ってしまいました。これぞ逆輸入。
その後はスーパーに買い出し。
う〜んド迫力!
魚はムキ身で売られてるんですねえ。そういえば昔ウィーンに行ったときも、魚の売られかたに衝撃を受けたような…。
そしてお家でこんな昼食となりました。現地で買い込むのは旅の醍醐味ですよね。
ちょっと一旦ここでエントリー切ります。なかなかゲームの話に行かなくてすみません。
No. 1 — 3月 22nd, 2010 at 7:36 AM
猫パパの友人のエリックじゃないか!
楽しそうですね。