どうぶつふくめん算

 



奈良女子大学理学部数学科准教授の篠田正人さん(アマ強豪でコンピュータと指すのが大好きな人と言ったほうがわかりやすいですね)が、どうぶつしょうぎの絵を使って、覆面算というパズルを作ってくれました。それぞれのどうぶつにはどの数字を入れたら式が成立するでしょう?というパズルです。わかりますか?

Facebookで「いいね!」と盛り上がったので、本にしようとか夢が膨らんでいます。とりあえず、11/19,20の科学イベントにて、10pの小冊子にまとめたものを配布して、実際にこどもたちに解いてもらおうと思っています。

●青少年のための科学の祭典 「おもしろ科学まつり・橋本大会2011」

11/19(土)20(日)橋本市教育文化会館(和歌山県橋本市東家1丁目6−27)

入場無料ですので、ぜひお近くの方は遊びにきてください。篠田せんせいの「算数パズルにチャレンジしよう」コーナーです。

http://www.city.hashimoto.wakayama.jp/board_of_education/education/kagakumaturi2011.html

 

以下関係ないですが、奈良女子大学の科学イベントで去年どうぶつしょうぎのブースを作って下さったときの写真。

  



しのだせんせいの研究室です。駒doc.が貼られている日本で唯一の数学科の研究室だと思います。

 



ちゃんとお仕事してたんですね(ぉぃ)。ほんとはとてもえらいせんせいで、パズルとか何題も作れちゃいます。

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