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どうぶつしょうぎcafe 写真館1

「どうぶつしょうぎcafe vol.1  with  タコツボ」 2010.4.17(土)於:深川東京モダン館(門前仲町駅) 東京の下町・深川に2009年10月オープンしたばかりの観光案内所「深川東京モダン館」。旧食堂をリノベーションしたモダンな建物です。 まずはじめにpiecodesign特製?どうぶつしょうぎPVの上映で開演。 どうぶつさんたちがアニメーションで登場し、ルールをわかりやすく説明します。 ルールを考案した北尾まどか女流初段(左)とイラストを描いたふじたまいこ(右)です。 続いてタコツボのPV。タコツボはやったことがない、という方多数でした。 pie_coオススメのタコツボは今から15年ほど前に生まれた、将棋やチェスのエッセンスを取り入れ、わかりやすく広められるようにかわいいキャラクターで作られた、どうぶつしょうぎのお兄さん的存在のゲームです。ルールもイラストも同じ深川在住の将棋観戦記者・東公平さんが自ら手がけました。 タコツボもどうぶつしょうぎと同じく、トライとキャッチの2通りの勝ち方があります。 深川棋遊会などでお世話になっている東さん。 解説が終われば、さっそくゲームスタート!思い思いにくつろぎつつ、遊んでくださいませ。 cafe de gilaffeは仕込みが着々と進行中。(つづく) 撮影:君島俊介

どうぶつしょうぎcafe 閉店

おつかれさまでした〜〜〜〜〜〜!!! たくさんの人に会えて、ゆったりまったりできて、大好きな音楽も流せて、とっても楽しかったです!! って舞い上がってあっという間だったというのが実感ですが。 至らない点多々あったと思います。フォローしてくださった皆さんありがとうございました。 とりいそぎ、御礼まで。 レポートは銀杏記者の写真が届き次第アップします。 写真よろしく〜。

どうぶつしょうぎcafe 準備中

いよいよ初めての「どうぶつしょうぎcafe」まであと三日。 皆さんにお出しするおやつが決まりました! 「ご飯とおやつと暮らしの小道具」作りをテーマに活動している、二人組お菓子ユニット「イシトキト」さんのクッキーです。 →イシトキト便り 深川の中心、「門前仲町」にある「アルマスGallery」で、定期的に「図書室cafe」なども行っている……という斬新なユニットです。10,11日とイシトキトcafeがあったので、お邪魔してきたのですが、期待通りの素敵な空間でした。アルマスギャラリーを開いているデザイナーさんは自然をテーマにされているそうで、イシトキトさんも「石と木と」だし、シンプルでも暖かく、木のぬくもりが感じられる小物とお菓子があふれていました。門仲にこんな面白いギャラリーがあるんですね。 絵本を読みながらお茶できます。自家製ジンジャエール美味しかった! 手前のお菓子は「桜ぼおろ」。こちらもとっても美味しかったのですが、今回のどうぶつcafeは上の写真のお馬さんのクッキーにしました。 「どうぶつ」つながりだし、将棋は「馬」もあるから、ということでイシトキトさんも「いいですね!」と喜んでくださいました。 お馬さんがところどころに居るのは、「午年」だから、とのことでした(笑)。せっかくなのでライオンさんたちを置かせていただきました。cafe会期中、関心示してくださったお客さんもいらしたとのことで、良かったです。 またcafe用の珈琲豆は牡丹町の「cafeデザール・ピコ」さんから仕入れます。 エスプレッソマシンも用意いたしました。どうぞお楽しみに。 タコツボのインストをどうしようかなあ、と考えて、上のようなプロモーションビデオを作ってみました。スクリーンでムービーを流す予定です。 静止画像をパタパタと組み合わせて作る映像、アニメの原点ですが、やってみてとっても楽しい!!そのうち私は映像をやりだすと思いますw ネフ社の積み木のPVもカッコよくて、大人が買うほどだし、ゲームにもPVがあってもいいだろう!と思います。 あとは当日のコマゴマとした準備が残っています。流す音楽のセットリストも決めなきゃ。 ゆる〜い感じで楽しみたい方、なんだかわからないけど巻き込まれたい方、是非是非いらしてください。 おまけ・木製タコツボの裏が、シャンチーの駒!こんなもの見つけました。しかもこれ、とっても素敵な彫駒で、なんと宮松影水作なんですって!!!

法律相談センター将棋フェスタ「棋士×弁護士 読みくらべ」

将棋イベントのチラシとポスターのお仕事をしました。弁護士と棋士のコラボイベントというのは珍しく、想像つかないだけにワクワクして作りました。 弁護士さんというのは「人」や「社会」が相手のお仕事。一応「法律」という理屈はあっても、時代や環境によってもルールは変えられていくわけで、最終的にはその時々の「人」のためだったり、「未来」を見据えて着手するのかな、と想像します。 将棋もまた、理屈のゲームのようで、相手ありきのゲーム。なかなか自分の描く通りにはいかないところが似ているのかも?? あまり私は政治的なことは話したり書いたりしないのですが、実はある制度については非常に感心を寄せていて、新聞記事や判決文は熟読しています。素人の印象では、社会を相手にする仕事は「正解」が無い。判決を出したから救われるというわけでもなく、答えの見えない中でお仕事されている方々は大変だなと、いつも思っています。それだけに尊いのですが。将棋は「答え」に向かう道筋は自分らしく選択できますが、はっきりとした「答え=詰み、勝ち」もあって、万人共通に受け止められる。曖昧なところとハッキリしているところのバランスがほどよく、自分に合ってました。 ちょっと話は脱線しましたが、今回のイベント、二つの異なる立場から「読み」に焦点を当てた着眼が面白いと思います。 長年将棋界に居て、なかなかこういう異業種との交流イベントはなかったので、とても新鮮で楽しみです。どうしても外の世界に行くと「将棋の先生」として迎え入れられ、それはとても有り難いことなのですが、このように対等の立場で盛り上げられるイベントって貴重だと思います。 当日はweb中継もこちらで行われるということです。トークショーやクイズが特に楽しみです。 http://yomi-kurabe.jugem.jp/

2010.3.22 第3回武蔵の国府中けやきカップ

3/22(祝)は1dayトーナメント「第三回武蔵の国府中けやきカップ」に出場します。 現役最後の対局となります。扇子模様の付け下げの着物と、母の友人からいただいた袴を着ようと思います。 LPSAのホームページにいくとわかりますが、協賛社の数がすごい!! 一年目から地元府中の中倉姉妹が手作りで運営、営業し続けてきた素晴らしいイベントです。 けやきの営業って、ほんと半年前ぐらいから始まってるんですよね(もっと前だったらすみません)。 ものすごく準備に丁寧に時間をかけてます。 私は実は今回が初めての参加で、公開対局ということもあってとても楽しみにしています。 いつかラジオを聴いていたときに、府中市が都内の住みやすい町一位に選ばれた、とニュースで流れていました。 よく彰子邸にお邪魔していたのですが、確かにとても緑が多く、ゆったりとして子育てには最高な町だなあと思いました。 けやきカップは商店街とコラボしたり、また大國魂神社で行われる節分祭に、中倉姉妹が”豆まき”で参加して宣伝したりと、楽しい趣向が行われているのも、地元のよい雰囲気のたまものではないかと思います。 今回のチラシ、サブイベントの『松本博文写真展』をフューチャーしたくて、フィルム(映像)をモチーフにして作ってみました。お時間ありましたらぜひお越し下さい。

2010.4.17(sat) どうぶつしょうぎcafe vol.1『with タコツボ』@深川東京モダン館

どうぶつしょうぎcafe  vol.1『どうぶつしょうぎ with タコツボ』 『2010.4.17(sat) open 14:00   close 16:00 @深川東京モダン館(東京メトロ東西線門前仲町駅下車徒歩2分) charge  1500yen with1drink+1sweets(深川名物) おみやげ:紙製タコツボセット(1995 vintage) ※小学生以下無料   ※チラ見、通りすがり無料』 深川スイーツでまったりくつろぎながら、ゲームを楽しみませんか? お気に入りのcafe用食器、cafe用音楽もご用意しております! 深川東京モダン館は昨年オープンしたばかりの、お洒落な江東区観光案内所。 下町ならではの伝統工芸や、あたらしいアーティストの活動を紹介してくださっています。 2階は普段はギャラリー&カフェスペースになってまして、こんな素敵な場所でイベントできたらいいなと思っていました。 タコツボは10年以上前に、深川在住の東公平さんが開発・イラストデザインを手がけた 「チェス」や「チェッカー」「将棋」の要素を盛り込んだ楽しいゲームです。 これらの、奥が深いけれどむずかしいゲームを広めるために、かわいい海の生き物が活躍します。 どうぶつしょうぎもまた、「将棋」をこどもたちに広めるために考えられたゲームです。 どちらのゲームも簡単そうに見えて、奥が深く、ダイナミックでスリリングな、考える楽しさが味わえます。 生まれた理由がそっくりな二つのゲーム。 おにいさんタコさん達と、まだ生まれたばかりのどうぶつさん、 一緒にイベントできてうれしいな、と思ってます。 ◎タコツボってなに???と思ったかた ◎スイーツでまったりできればそれでよし、というかた ◎なんでもいいからどうぶつしょうぎやりたい!!というかた ◎いろいろ詰め込んで、企画大丈夫?と心配になったかた どなたも大歓迎です。ぜひごゆるりとお越し下さい。 #申込み制ではありませんが、設営の都合上事前にご一報いただけると大変ありがたいです。info@piecodesign.jp

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