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いっぷくde亀将棋

いつもお世話になっている「深川いっぷく」さんで、 久しぶりにイベントをやります! 11/13(日)14:00〜20:00(ラストオーダー19:00)「いっぷくde亀将棋」 場所:深川いっぷく(135-0021 東京都江東区白河3-2-15 東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅下車) 席料:1500えん(ワンドリンクつき) といっても亀将棋です。どうぶつしょうぎの亀バージョンです。 去年「どうぶつしょうぎでいっぷく」の時に「亀吉倶楽部」のyunさんがどうぶつしょうぎを とっても気に入ってくださって、「ぜひコラボして亀将棋やりましょう!!」というお話をいただきました。 亀吉倶楽部というのは、「亀のようにゆったり生きよう」をスローガンに活動しているアーティストの皆さんたちで、年に一回深川いっぷくで「亀フェア」なるイベントをやっています。亀の甲羅を背負いながら(リアルで!)亀グッズに囲まれて、亀の形のマカロンを食べつつ、亀バンドの演奏を聴いたり…亀のようにウォーキングしたりしる…なんだかすごい!そこに今回将棋が紛れ込みます。 亀吉倶楽部さんがの立体亀将棋、制作途中ですがこんな感じです。 亀の上にちゃんとひよこたちが乗っけてもらえるみたいです。楽しみだあ! わたくし、ピエコも亀将棋作ります。こちらはイラストだけの二次元ですが。ウミガメとリクガメにして!とリクエストあり。 藤田が挑戦をお受けしますので、腕自慢の方も大歓迎。いっぷくのご主人さんによると「亀将棋って言えば、亀の人達は相当来ますよ」ってことでしたが…亀の人達って何!?何がおこるの??普段と違うイベントになりそう〜。 当日は亀をモチーフにスイーツを作ってくださる職人さんや、銀座の珈琲の銘店さんも参加して、亀cafeも併設します。ゆっくりお茶を飲みながら、亀将棋であそんでください。午後から夜までやってますので、好きな時間にいらしてくださいね。 亀吉倶楽部さんのホームページ:http://www.kamekichi.net/ 亀スイーツを制作してくださる宝理さんのホームページ:http://va-au-four.holy.jp/index.htm

5月からの「いっぷくde将棋入門」

「いっぷくde 将棋入門」 将棋をおぼえてみたい、将棋は知っているけどもっと知りたい、 という方のための入門〜初級教室です。女性大歓迎! ギャラリー&cafeスペースでくつろぎながら、 将棋と触れ合ってみませんか? <menu> ・将棋入門講座、指導対局 ・かふぇたいむ〜いっぷくしながら将棋のおはなし ・将棋クイズ de いっぷく  などなど ☆その人それぞれの棋力、やりたいことに合わせて指導します。お気軽にお問い合わせください。 日時:毎月第二第四土曜日 10:00〜11:30(9:30ごろ開場) 5/14より開講 場所:深川いっぷく(135-0021 東京都江東区白河3-2-15) 講師:女流棋士 藤田麻衣子 受講料:1回2000円(お茶・お菓子つき) ※当日受付も行いますが、スペースに限りがございますので、事前に申し込みいただけるとありがたいです。 ☆教室ブログはこちら http://d.hatena.ne.jp/fukagawa_shogi/ 申し込み・お問い合わせ:info@piecodesign.jp(@を半角に変換してください) 4/23(土)のプレ講座無事に終わりました!あいにくの大雨…でしたが、静かなカフェスペースでゆったりくつろぐにはちょうど良かったかも?来てくださった皆様ありがとうございました。 またささやかながらですが、東日本大震災チャリティー販売コーナーも設けました。ご協力いただきありがとうございました。この日の受講料と販売の売上を合わせて寄付させていただきます。 さてさて、はじめての試みは当日まで不安でいっぱいでしたが、自分のやりたかった形で実際に行えて、とっても楽しかったです! 来てくださった方は”お子さんが将棋が好きで、見ているうちに『そんなに面白いの?』と興味を持った”という方や、”「ネット中継」を見て、こんなに深いものなのか、と将棋にハマってしまった”という方など。まさに来て欲しかった方々が集まってくれて嬉しいです。 まずは最近私がオススメの「ひらけ駒」(南Q太)さんの漫画が、将棋愛に溢れてて共感できるね、と自然に話が広がり…。 続いて将棋との出会いや、普段のお付き合いの仕方について、自分の経験も話つつ、みなさんのお話や、悩み事などをお聞きしながらちょっとしたカウンセリング。 指すときに「怖い」とか、必要以上に「いい手を指さなくては」と硬くなってしまう、という方が多いようですね。 そしていざ対局がはじまると、確かにさっきまで和やかに話していたみなさんが一変!!す〜〜〜〜ごく真剣な表情で、お茶もお菓子にも手をつけません〜〜。 どこが「ゆるゆる」じゃ〜〜〜。と思ったのですが、確かに自分もいっつもいっつも「がちんこ」に硬くなりながら将棋を指していることを思い出しました。みなさん、悩みは同じですね(笑)。 そして、駒の動かし方を知っている、というだけの方から、プロ棋士まで、皆さんが等しくこのように真剣になれる、将棋の魅力を再確認しました。将棋って、そういう普段味わえない緊張感も魅力のひとつなのかもしれません。 対局では真剣に、その他のお時間はできるだけ、ゆるゆると、肩をほぐしていただけるような講座を目指したいと思います。 最後は将棋にまつわる雑学クイズコーナー。将棋の歴史、芸能問題、マナー問題、雑学豆知識、など、将棋に関するちょっとしたお話をご紹介して、皆さんの将棋とのかかわりをより深く、親しみをもってもらえたらと思っています。 ギャラリーの中で指導将棋。展示は毎回変わるので、雰囲気も毎回違った感じになると思います。 木の盤駒で、ホンモノの質感を味わってもらいたいなと思っています。 5/14(土)から、いよいよ毎月第二第四土曜に開講します。プレ講座に来られなかった方も大歓迎です。休日のはじめ、ちょっと頭の体操しながら、ゆったり趣味に浸ってみませんか?

深川こども将棋教室、やってます。

めちゃめちゃ久しぶりのご連絡です。すみません、冬眠してました。 春が来ちゃったので、そろそろ動かないと…というのはうそで、あれからデザインした商品がいくつか出たり、ドイツのエッセンにどうぶつしょうぎと一緒に行ったり、地方の児童館やこどもの集まる施設に行ったり、いろいろやってました。すみません、おいおいご報告します。 さて、今年の1月から地元の江東区で将棋教室をはじめました。   「どうぶつしょうぎ」から「本将棋」まで、レベルに応じて教えます。 はじめてのお子さんから、有段者まで、どなたでもok。 指導対局・詰め将棋トレーニング、生徒さんとの実戦、級位認定etc…楽しく学んで、考えるちからをつけましょう! 日時:第一第三水曜日14:00-17:00/第二第四火曜日15:00-17:00のうち、1時間半程度(好きな時間に来てok) ☆詳しい授業内容は教室ブログをごらんください。http://d.hatena.ne.jp/fukagawa_shogi/ 対象:5歳から中学生まで(未就学児は保護者の方の付き添いをお願いします) 講師:藤田麻衣子(女流棋士・どうぶつしょうぎデザイナー) 料金:(1)4回チケット6000円     (2)一回1700円  ★2012年4月料金改定しました。 ★兄弟割引…200円引き ★16時以降など1時間以内の参加の場合200円引き はじめての方は無料体験いたします。 場所:江東区・富岡北集会所(東京都江東区深川1-11-18) 東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅A3出口下車徒歩7分 問い合わせ:info@piecodesign.jp(←@マークを半角に直して送信ください) もともと清澄白河に新しく出来た江東将棋センターで開いたのですが、残念なことに3月で閉鎖となり、4月から場所を新しくして、続けています。センターの席主さんにも継続してお手伝いいただいて、やっています。ちなみに江東将棋センターは女性の席主さんの人柄もあって、とても楽しい場所でした。お客さまもあったかい方が多く、こども教室も毎回体験の問い合わせがあるなど、地元の将棋熱を実感しました。 教室をやりはじめた理由の一つが、大好きな深川で将棋のネットワークを広げたい、ということ。次に「どうぶつしょうぎ」の一日体験などのイベントはとても多くこの1〜2年やってきたのですが、やはりどうしてもその場だけになってしまうので、もう少し継続的にこどもたちの熱を受け入れるところが欲しい、と思っていました。もう一つ、「どうぶつしょうぎ」で興味を持ってくれた方が、どのようにして将棋に入ってくるのか、それを実体験として積み重ねて、自分自身の教え方をスキルアップしたい、という気持ちもありました。 というわけですでに将棋にハマっちゃってる子、大会などにバンバン出ちゃってる子達、そういう子がのびのび出来る場所はこれまでも沢山あったと思うので、わたしは「ちょっと将棋に興味があったんだけど、どうしたら入れるかしら?」という方達中心にやっていきたいなーと思っています。もう有段者になったらどんどん外の世界に飛び立っていいからね! 幸い開講以来、とてもいい子達に恵まれて、年中さんから(ときには3歳の子も!)小学生まで、まだまだ覚えたてのレベルだけれども、気持ちはとても真面目なこどもたちと、楽しくやっています。 駒落ち1局、平手1局、詰将棋トレーニング、おともだちとの実戦、というのは平均的なメニューです。棋力は各自に応じて、と書いていますが、棋力だけではなく、「その子に応じて」教えることを目標にしています。 たとえば同じ7級といっても、序盤をしっかり丁寧に指している子。すごーく荒っぽいんだけど、なぜか終盤になるとプロ顔負けの子。 うーんとうーんと一歩一歩考えて、時間内1局でも大満足な子。ぱっと直感で指しちゃて、次から次へと勝負したい子。 いっぱい駒を取られても、へっちゃら、負けてもへこたれずに楽しく遊べる子。 強いけれども、負けるのが嫌で、人と自分を比べることに忙しい子。 将棋よりもまずあいさつおぼえなさーいという子。 色んな子がいて、それぞれに先生は教えられます。もう棋力はあんまり関係ないな、というのを実感しています。どんなに初心者でも何かをつかもうとしている子は、着実に伸びています。強い子でも、ここで何か覚えるぞ!と思ってなければ進歩していきません。その子達なりに進歩してくれたらいいなあと思っています。 というわけで、目下の悩みは人手が足りないこと。 もっともっと人を増やしたく、増える可能性があるほど地元の将棋熱を感じているのですが、同じようなスタンスで、普及のお手伝いをしてくれる方がいたらなあといつも感じています。長く続けたい事業なので、少しずつ仲間を増やしていければと思っています。 会場の富岡北集会所。今は桜が窓から見えてとても気持ちがいいです。

8/22 ぼくとわたしのしょうぎ @するところ

墨田区「両国」にある「するところ」というスペースで、夏休みにワークショップを開きます! こどもが一日中遊べるような、しょうぎの児童館を作りたいなあと考え、「ぼくとわたしのしょうぎ」 という名前をつけました。ふらっときて、ふらっと帰って大丈夫。「将棋」「どうぶつしょうぎ」は もちろん、「おおきな森のどうぶつしょうぎ」でも遊べるよ。 児童館みたいに、いろんなイベントメニューもあるので、好きな時間に来てください。 オススメは…なんといっても「おはなし会・おおきな森のどうぶつしょうぎ」。 どうぶつたちを紙芝居にしようかなと考えています。初めての試みでどきどき! 私は風呂敷をしまえるんでしょうか(笑)。 ここで少し「するところ」についてご説明。 元々一軒家だったところを、印刷会社の方が借りて、一階にでで〜んと印刷機があります。 二階を勿体無いから、地域の人のコミュニティにしたい、と考え、リンクを見るとわかるとおもうのですが、 いろんなイベント・ワークショップをひらいています。 やっぱり「刷るところ」→「するところ」なので、Do it Yourself!の精神なのかな?絵本を作ったり、工作したり ただただ色を塗ったり、こどもたちが自ら動くイベントが多いようです。 落語会やライブなども行っているというので、ぜひ将棋も!と今回この企画をお願いしました。 ブログに掲載されている素敵な写真はフォトグラファーの武藤奈緒美さんほか、とってもお洒落!! 「ぼくとわたしのしょうぎ」にも撮影に来てくださるということで、今からとても楽しみにしています。 玄関はこんな感じです。 汚しても大丈夫!!絵の具が飛んでもオッケー! 木でできた暖かい空間です。 ーーーーーーーーーー プログラム1 ワークショップ「オリジナルどうぶつしょうぎを作ろう」 [内容] 大好きな絵を描いて、自分だけのしょうぎの駒を作ってみよう。そして、実際に対局して遊んでみよう! [時間] 午前10時30分から午後12時まで [参加費] 200円(別途材料費がかかります) [定員] 20名(要予約) するところのフォーム→http://surutokoro.jugem.jp/?cid=9 またはお電話(03-5419-6446)にてお申込み下さい。 ————- プログラム2 おはなし会「おおきな森のどうぶつしょうぎ」 [内容] 将棋の駒がかわいいどうぶつたちになった「おおきな森のどうぶつしょうぎ」。どうぶつたちの楽しいおはなしを紙芝居にします。どうぶつたちのおはなしを通して、将棋の世界を知ってみよう。 [時間] 午後1時30分から2時まで [対象] 3歳から [定員] なし ————- プログラム3 ミニ講座「はじめての将棋入門」 [内容] 夏休みに将棋を覚えて友達とあそぼう。はじめて駒を触る子、ルールが知りたいお友達のためのミニ講座です。 [時間] 午後3時30分から4時30分まで [対象] 5歳から小学生まで [...]

どうぶつしょうぎのほん

久しぶりの更新になってしまいました。5月6月ははじめてのガイドブック「どうぶつしょうぎのほん」を制作していて、それにかかりっきりでした。本の装丁ははじめての経験で、「ぜったいやりたいやりたい!」と無理にお願いしたにもかかわらず、いざはじまってみたら、何をどうやればいいのか、さっぱりわからなくて五里霧中のなかを歩いていた二ヶ月でした。 「どうぶつしょうぎ」はおかげさまでこれまで沢山の方に親しまれていますが、だから余計にその方達の期待に応えるには、と余計な力が入ってしまったのかもしれません。何も考えずにぽんぽん生み出すほうが、面白いものが出来たりするので…。 文章の北尾さんのほうも、どこにターゲットを置くか、何を伝えてどこに絞るか、そこを決めるのにとても苦労していたようでした。お互い一度作ったレイアウト、一度書いた文章を丸ごと変更しあってヘトヘトになりながら出来上がったのがこれです。こうなってみると、最後は背伸びせずに自分たちのスタイルをそのまま出して落ち着いた気がします。 「どうぶつしょうぎ」を目にしたことはあっても、北尾さんがどうぶつしょうぎを教えている現場を見たことがある人は、実はまだまだ少ないと思います。将棋を好きな方には、単なる簡易将棋のように思われているかもしれません。でもこれまでの将棋とは全く違う世界観があるというのは、一度でも北尾さんの現場を見た人ならわかってもらえるでしょう。 私はぜひ一度現場に来て、という思いが強いのですが、これからは、本という媒体で、もっと身近に伝えることができるようになりました。 駒を取る、じゃなくて「仲間を増やす」。駒にヒモをつける、じゃなくて「おててをつなぐ」。生きる、死ぬじゃなくて「つかまえる」。指し方だって、ダメな手はないんです。反則がない、自分で好きなようにやればいい、ライオンとライオンがぶつかり合ったまま、ずっと続いててもよい世界。勝った子も負けた子も、みんなニコニコ笑顔でいられる世界。 こどもにとって親しめる言葉で教えることによって、私自身も、長年将棋の世界の価値観にとらわれすぎていたことに気付かされました。どんな風にどうぶつしょうぎを伝えているか、これまで知らなかった人は、きっとこの本で新しい発見があると思います。ぜひぜひ一度手にとってみてください。 ちょっとだけチラ見せ。 巻末に、「ライオンマーチ」という歌の楽譜があります。 これは第一章の「ならべかた」のところで、75調で北尾さんが書いた文章があったのですが、ゲラを見ながら「これ歌にしたいんだよね」とぼそっとつぶやいていたので、私が家に帰って節をつけてみて(iPadのピアノアプリで作りました!)、北尾さんがちょっとフレーズをアレンジして残りの歌詞を書いて完成したものです。彼女はいつもいろんな思いつきをするので、そのたびに私は「あーまたはじまった」と思うのですが(笑)、そういう思いつきがたまに重要だったりします。今回二人とも悩みに悩んで進んでいた中で、こんな風にうん、面白い!とヒラメキで作業した部分があったのがとてもうれしいです。そういうのに限って良かったりするんだよなー(笑)。一曲を通して、どうぶつしょうぎのはじめから終わりまでが味わえるストーリーになっています。自身作なので、これだけでも買う価値ありますよ! 装丁としては拙いところ、失敗したところがいっぱいですが、本当にいい経験になりました。久しぶりに重く苦しい作業が出来て、技術的にも成長できたかなと思います。これからも機会があったら本の装丁はやりたいです。 だって本で育ったから、本のない世界なんて信じられないもの。 どうぶつしょうぎのほん、著者サイン入りのご購入はこちら→http://item.rakuten.co.jp/nekomado/book_010/

引き角くんキャラクターコンテスト、結果発表!

まずはじめに、、ごめんなさい!!!遅くなりました!!! 6月は今日から発売になる「どうぶつしょうぎのほん」(幻冬舎エデュケーション)の校了に向かって、ぜえぜえ言ってまして…。気がついたら月が変わってました。ほんとうに引っ張って申し訳ないです。 でもね、飯島先生も大長考してたんですよ。 7月に入ったある日、やっと先生からお電話がかかってきました。 栄「そろそろ決めようと思います」 ぴ「どれになったんですかっ!!」 栄「あの〜〜…ギター弾いてるやつ………」 ぴ「これですね!!!!!!いいと思います!!!!!!かわいい!!」 栄「あと弓矢引っ張ってて、名札がついてるのとか……」 ぴ「あれ!?まだ絞りきれてないの!?」 栄「池田さんのがいいかなと思うんですけど…。」 ぴ「じゃあ全部引き角くんにしちゃいますか!」 という優柔不断な大人の都合により、大阪府・池田ようこさんの一連の作品が「引き角くん」に選ばれました!!! おめでとうございます!! 飯島先生からコメントと総評もいただきました☆ 「みなさんこんにちは棋士の飯島栄治です。今回はひきかくくんマスコットに応募してくださりありがとうございました。 私はこの春飯島流引き角戦法にて升田幸三賞を受賞しました。私にとってこの引き角戦法はかけがえのない大切な宝物です。この飯島流引き角戦法にマスコットを作りたいということで、藤田麻衣子女流とひきかくくんを皆様に公募しました。 たくさんの応募をいただき本当にありがとうございました。池田ようこさんの作品が可愛らしく、引き角戦法の柔らかい感じがでていてイメージにぴったりだと思い、大賞に選ばせていただきました。 他にも素晴らしい作品はたくさんあり、本当に迷いました。皆様の引き角戦法への想いが伝わってくる作品ばかりでした。この引き角くんをこれからもどうぞよろしくお願いいたします」 飯島先生ありがとうございました。引き角のイメージが「柔らかい」というのは初耳でした。柔軟さのある戦法なんですね!!このあたりに注目すれば、棋力向上になるかもしれません。 この引き角くんマスコットは、今後飯島先生の普及活動の現場で、使用させていただきたいなと思っています。すでにいくつか企画もありまして、実現できる日を私も楽しみにしています!! ご応募いただいた方には飯島先生からサイン入りの「引き角戦法」書籍プレゼントします。 どうぞお楽しみに!

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